日々の断片 Fragments of the Day 2019/01/05 「あら、私たちもう厄年もないのね」 2019.01.06 knogawa 「あら、私たちもう厄年もないのね」 さて、これは嬉しくて言っているのか、怒っているのか。耳に入ったその声の方を振り向いてしまった。六十を少し過ぎたくらいのご夫婦だろうか。厄年表を二人寄り添ってみながらどうも不満そうだ。厄…
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